導入事例

QNAPのご紹介

今回は、QNAP(キューナップと読みます)導入事例のご紹介です。

QNAPとはNAS(Network Attached Storage)を製造している台湾のメーカーです。

台湾国内、その周辺のアジア諸国、そしてヨーロッパや北米では知名度の高い会社で、

ユーザー数はワールドワイドで300万人以上いるそうです。

 

日本でも製品の独自性、性能、安定性等の理由によりユーザー数を伸ばしています。

 

特徴は大きく2つ!!

1 安価で高性能

NASキット(ディスクレス)製品なので市販のディスクが利用できます、以前は高性能な

NASにしか搭載されていなかったSSDキャッシュも搭載可能とっております。

価格設定も安価なので大容量なストレージを構築しても価格メリットを出すことが可能です。

2 バックアップソリューションの充実

QNAP NAS 上のデータのバックアップ先として、Microsoft Azure や Amazon S3などのクラウドストレージを指定して、クラウドストレージへのバックアップを行うことが可能。

(クラウドストレージの利用料金は別途必要です)

バックアップ先がクラウドではない場合でも

実に細かなバックアップタスク(スケジュール・世代)が用意されています。

 

★鹿児島市内某事務所様における導入の声★

☟写真 今回お手伝いさせていただきました事務所様納品完了時の様子

品名 【QNAP TS431KX】 SSD1TBx2枚

構成 【外寸】161 (H) x 160 (W) x 219 (D) mm 【重さ】2.03㎏

〇 今までデスクトップパソコンをデータ共有ホストとしてご利用しておりましたがQNAPにすることで、先ずはデータの安心感、場合によっては昨日の状態、3日前の状態へ戻ることも可能というところを強く評価していただきました。

 

QNAP社のNAS製品はエントリーモデルからからハイエンドモデルまで、多彩な製品ラインナップがあるため、目的(規模)と予算に応じて柔軟に導入することができます。

ご検討のお客様、弊社の活用事例をもとにご説明・ご提案致しますので、

是非弊社へ御相談下さい!!