導入事例

某土地家屋調査士事務所様 導入事例

本日は、某土地家屋調査士事務所様の複合機とサービスの導入事例をご紹介させていただきます。

以前から富士ゼロックスのカラー複合機をお使いいただいておりましてリース満了の5年が近づいていたこともあり訪問をさせていただきました。
 その際、ただのカラー複合機の入替だけではあまりメリットも少ないので同じく富士ゼロックスの提供しているクラウドサービスのワーキングフォルダーを一緒にご提案させていただきました。

このワーキングフォルダーというサービスは、インターネット上のデータセンターを月額課金制でご利用いただけるサービスなので、自社でサーバーを構築するよりも手軽に導入でき、システム管理者がいなくても安心して運用できます。

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 先生ご自身も外に出られることも多く、また同業他社と一緒にお仕事をすることもあり情報の共有の重要性を考えられていたそうです。ただメールでは遅れる容量の限界もあり、宅ファイル便などの無償のクラウドサービスのようなものもありますがセキュリティや情報の紛失など不安な点があり悩んでいたようです。
 そこでこのワーキングフォルダーを使うことで安心して情報を一緒にお仕事をされている方だけにIDとパスワードを発行することで情報の共有を可能にする仕組みにご興味を示していただきました。
 また、複合機を一緒に入替をすることで受信したFAX文書をそのままワーキングフォルダーに転送することができるようになり受信したFAXを外出先でipadやタブレット端末などで確認をできるようになります。すると、出先でお客様から今FAXを送ったので確認してください。と言われても事務所に戻る必要もなく。ちょっとお待ちください。と言ってipadやタブレット端末などで確認をその場ででき時間の節約と効率化にもつながります。

以上の点を気に入っていただき今回カラー複合機の DocuCentre-IV C2263PFS-2T(2トレイモデル)とワーキングフォルダーのご契約いただきました。

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このようにお客様のお仕事の簡素化、効率化につながるご提案ができるようサポートさせていただきます。せっかくの機械の入替のタイミングで働きやすくなるような仕組みを作れないか考えてみませんか。
このたびはまことにありがとうございました。